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【幻想水滸伝】ジョウストン都市同盟の5都市・1騎士団一覧!丘上会議とハイランド王国との対立を解説

少年·青年マンガ

アニメ『幻想水滸伝』第4話「分岐点」では、ハイランド王国軍の動きに対応するため、ジョウストンの丘に都市同盟の代表者が集まります。

「ジョウストン都市同盟の5都市はどこ?」「マチルダ騎士団はミューズの配下?」「同じ敵を前にしているのに、どうして会議で意見が割れた?」と気になった方もいると思います。

ジョウストン都市同盟を構成するのは、ミューズ市・サウスウィンドゥ市・ティント市・グリンヒル市・トゥーリバー市の5都市と、マチルダ騎士団です。

ミューズ市長のアナベルが盟主を務めますが、各都市と騎士団にはそれぞれの指導者と守るべき領地があり、戦いへの向き合い方にも違いがあります。

この記事では、まず6勢力を一覧で整理し、アニメ第4話の丘上会議と第5話「別れ」のつながり、原作ゲームでミューズの危機の後に起きることまで解説します。

📝 この記事のポイント

  • ジョウストン都市同盟の5都市と1騎士団の名前・代表者
  • 盟主ミューズ市と、独自の指揮系統を持つマチルダ騎士団の立場
  • ハイランド王国との休戦が崩れ、丘上会議で意見が割れた背景
  • ミューズへの奇襲と、原作ゲームで新同盟軍が生まれるまでの流れ

⚡️ ネタバレ注意

アニメ第4話・第5話の内容と、原作ゲーム『幻想水滸伝II』中盤以降の展開に触れます。構成だけ知りたい方は、最初の一覧表をご覧ください。

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otoji

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ジョウストン都市同盟とは?5都市と1騎士団を一覧で解説

ジョウストン都市同盟の5都市・1騎士団と代表者一覧

ジョウストン都市同盟は、デュナン湖を中心とする地域の5都市とマチルダ騎士団が組んだ連合です。

下の表は原作ゲーム『幻想水滸伝II』の序盤を基準に、各勢力の指導者や代表格と、物語で注目したい点をまとめたものです。

勢力 指導者・代表格 物語で押さえたい役割
ミューズ市 アナベル市長 都市同盟の盟主を担う。ハイランド王国との休戦協定を結び、丘上会議の舞台にもなる
サウスウィンドゥ市 グランマイヤー市長 ミューズを離れた主人公たちが向かう都市。近隣のノースウィンドゥは新たな拠点に関わる
ティント市 グスタフ市長 鉱山で知られる都市。丘上会議では自市の事情を重視し、原作後半にも独自の危機を迎える
グリンヒル市 テレーズ市長代行 ニューリーフ学院がある学園都市。テレーズの立場と、王国軍に占領された後の動きが重要
トゥーリバー市 マカイ 人間・コボルト・ウィングホードが暮らす。都市の内側でも、種族間の協力が問われる
マチルダ騎士団 白騎士団長ゴルドー 同盟を構成する唯一の騎士団。騎士団上層部と現場の騎士の判断の違いに注目

アナベル、グスタフ、テレーズ、ゴルドーは、アニメ第4話の丘上会議で勢力の違いを見分ける手掛かりになります。

一方、一覧には原作ゲームで各勢力を理解するための人物も載せているので、アニメの会議での出席者や発言順を示す表とは区別してください。

公式資料では、KONAMIの『幻想水滸伝II デュナン統一戦争』作品紹介に6勢力の名前と、デュナン湖を挟んだ地理的な特徴がまとめられています。

🔖 地名が紛らわしいときの見分け方

  • ミューズは、アナベルが市長を務める5都市の一つ。
  • ジョウストンの丘は、都市同盟の代表が集まる会議の場所。
  • サウスウィンドゥとノースウィンドゥは別の場所。構成員の一覧に入るのはサウスウィンドゥ市。
  • マチルダは騎士団として数えるため、5都市と合わせて6勢力。

ミューズ市は同盟の盟主、マチルダ騎士団は独自に判断する構成勢力

ミューズ市は、都市同盟の政治を理解するうえで最初に覚えておきたい都市です。

市長のアナベルは都市同盟の盟主でもあり、物語の数カ月前にはハイランド王国の皇王アガレス・ブライトと休戦協定を結んでいます。

王国側との交渉窓口を担うことと、他の都市の兵力や物資を自由に動かせることは別です。

丘上会議でアナベルが協力を求める場面を見ると、盟主には各勢力を集めて方針を示す役割があっても、協力を取り付けるにはそれぞれの判断を乗り越える必要があると分かります。

この関係が特に分かりやすいのが、ゴルドーの率いるマチルダ騎士団です。

マチルダ騎士団はミューズ市の守備隊として置かれている部隊ではなく、都市と並ぶ一つの勢力として同盟に参加しています。

そのため、ミューズに危機が迫ったときも、騎士団がどこまで協力するかには、マチルダ側の判断が関わります。

原作ゲームでは、騎士のマイクロトフやカミューに注目すると、騎士団の上層部が決めた方針と、目の前で起きていることに現場の騎士がどう向き合うかの違いが見えてきます。

私は、マチルダの見どころは騎士団の戦力だけでなく、同じ組織に所属する騎士でも、守るべき相手について同じ答えを出すとは限らないところにあると感じます。

サウスウィンドゥ・ティント・グリンヒル・トゥーリバーの違い

サウスウィンドゥ市は、原作ゲームでミューズから離れた主人公たちが次に身を寄せる先です。

ここで区別しておきたいのが、名前の似たノースウィンドゥです。

サウスウィンドゥ市には市長グランマイヤーがおり、近隣のノースウィンドゥの城は、後に主人公たちが仲間を集める拠点へとつながります。

都市を出入りする序盤の旅と、自分たちの拠点を持って戦う中盤の境目に関わる地域だと覚えると、原作の流れを追いやすくなります。

ティント市は鉱山で知られ、グスタフが市長を務めます。

丘上会議でのグスタフの態度には、同盟全体の危機にどう対応するかと、自分の都市の事情をどう守るかという二つの問題が表れます。

原作後半ではティント自身も危機に見舞われるので、序盤の会議で見えたグスタフの考え方と、いざ自分の都市が脅かされたときの状況を重ねて見ると、立場の変化が分かりやすくなります。

グリンヒル市はニューリーフ学院で知られる学園都市で、テレーズは市長代行として会議に臨みます。

原作では、王国軍に占領されたグリンヒルで主人公たちが取る行動にも、都市と指導者の違いが表れます。

都市をすぐに奪い返すのが難しい状況で、主人公たちはまずテレーズの救出に動きます。

都市を押さえることと、人々をまとめられる人物を守ることは、戦争の中でそれぞれ別の意味を持つからです。

トゥーリバー市には、人間・コボルト・ウィングホードの三つの種族が暮らしています。

原作では、人間側のマカイとコボルト側のリドリーの間で意見がぶつかり、同じ都市の中でも利害や危機感を共有する難しさが描かれます。

複数の都市が意見をまとめられない丘上会議と、三つの種族が同じ街を守れるかを問われるトゥーリバーを見比べると、『幻想水滸伝II』が協力の難しさを異なる規模で描いていることが分かります。

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ジョウストン都市同盟とハイランド王国はなぜ対立した?丘上会議からミューズの危機まで

ハイランド王国との対立は、長年の国境戦争から続いている

ハイランド王国とジョウストン都市同盟の間では、物語が始まる前から国境をめぐる争いが続いていました。

ハイランドは強い軍事力を持つ王国で、ジョウストン都市同盟には各都市と騎士団の兵力があります。

戦力を集めるには各勢力の協力が必要で、さらにデュナン湖があるため、都市間の行き来には湖を回る陸路か船を使うことになります。

支援を決めてから実際に人や物資を動かすまでにも時間がかかるという、同盟側の地理的な事情があったわけです。

アナベルとアガレスが結んだ休戦協定は、長い争いに疲れた人々にとって歓迎されるものでした。

ところが、物語の序盤でハイランドのユニコーン隊が襲撃され、アニメのリリュウとジョウイは、かつての敵側に当たる都市同盟の人々と関わるようになります。

二人はもともとハイランド側の少年兵ですから、ミューズに来たからといって、同盟の指導者たちの言葉をすぐに信じられるわけではありません。

この土地で国境が持つ意味を知るには、リリュウとナナミの育ての親、ゲンカクの過去も手掛かりになります。

都市同盟側の英雄ゲンカクと、ハイランド側のハーンが、キャロの領有をめぐって向き合った経緯を知ると、二人の少年が戦争に巻き込まれるより前から続く因縁が見えてきます。

ゲンカクがなぜハイランドのキャロで暮らしていたのかは、ゲンカクの正体と過去、ハーンとの一騎討ちを解説した記事で整理しています。

第4話「分岐点」の丘上会議で意見が割れた理由

丘上会議で各勢力の代表が集まったとき、ミューズには王国軍の脅威が迫っていました。

アナベルにとっては、敵が近づいている間に情報を共有し、ミューズの守りに必要な協力を得ることが急務です。

一方、ほかの代表には、自分が預かる都市や騎士団の兵をいつ動かすのか、その結果として地元の守りをどうするのかという問題があります。

ここで分けて見ると分かりやすいのが、「ハイランドは同盟全体にとっての脅威か」と「今すぐミューズ防衛にどれだけ力を割くか」という二つの問いです。

共通の敵がいるという認識を持っていても、いつ動くか、誰が負担するか、どこを優先して守るかについては、それぞれの立場で答えが変わります。

アニメでは、その議論をリリュウたちが見ていることも大切です。

ジョウイは戦場の危険を身をもって知っていますから、敵が迫る場面で代表たちが自分の勢力の事情を先に持ち出す姿は、同盟の大人たちに不信を抱く材料になります。

私は、この場面でジョウイが受け取ったものは、意見の対立そのものよりも、危機を前にしても住民を守る具体的な判断がすぐには出てこないことへの不安だったと読みました。

会議の印象だけでジョウイのその後の選択を説明しきるのは難しく、王国軍に捕らえられた後の出来事や、守りたい相手との関係も合わせて見る必要があります。

その決断を人物側から振り返りたい方は、ジョウイが裏切った理由とアナベル暗殺の経緯もご覧ください。

💡 丘上会議を見返すときの着目点

  • アナベルは、ミューズの市長と都市同盟の盟主という二つの立場で話している。
  • ほかの代表は、同盟の判断が自分の都市や騎士団に及ぼす影響も考えている。
  • ジョウイにとって、会議は都市同盟の指導者が危機にどう対応するかを知る場でもある。

第5話「別れ」でミューズが狙われる理由と、新同盟軍が生まれる流れ

アニメ第5話「別れ」の公式あらすじでは、捕らえられたジョウイがミューズへの夜襲計画を知り、ルカ・ブライトにある提案をすることが明かされています。

ジョウイはミューズに戻りますが、その夜、リリュウとナナミがアナベルの部屋を訪ねたところで異変に直面し、時を同じくして王国軍の奇襲が始まります。

ミューズが狙われる意味は、アナベルの二つの立場を押さえておくと理解しやすくなります。

ミューズの危機は、城壁の内側に暮らす人々への脅威であると同時に、他の都市を集め、ハイランドと交渉してきた同盟の政治的な中心への打撃でもあります。

会議で協力をまとめるのに苦労していた同盟にとって、その中心まで揺らぐと、別の場所から部隊を集め直して反撃することも難しくなります。

ここから先の原作ゲームでは、主人公たちはミューズを離れ、サウスウィンドゥ方面を経て、ノースウィンドゥの城を足掛かりに勢力を立て直します。

そこで重要になるのが、各地で力を貸してくれる人々を集め、軍師シュウらと一緒に戦える組織を作ることです。

作中の呼び方 指しているもの 見分ける手掛かり
ジョウストン都市同盟 物語の開始前から存在する5都市とマチルダ騎士団の連合 アナベル、休戦協定、丘上会議
新同盟軍 原作でミューズの危機を経た主人公たちが、仲間を集めて立て直す勢力 ノースウィンドゥの城、シュウ、各地からの協力者

同じ「同盟」という言葉が出てくるので、誰がどの段階で指揮を執っているかに注目すると、物語の流れを取り違えにくくなります。

丘上会議では既存の都市の代表たちが集まり、その後の原作では主人公たちが街や種族の垣根を越えて協力者を増やしていきます。

この変化を軍事面から追うなら、軍師シュウの作戦とアップルとの関係を解説した記事が、新しい勢力がどう戦えるようになったかを知る手掛かりになります。

都市同盟をアニメで見返すなら第4話と第5話、漫画は版の違いに注意

6勢力の関係をアニメで確認したい方には、第4話「分岐点」から第5話「別れ」へ順に見ると、会議から奇襲までのつながりが分かりやすいです。

第4話では、アナベルたちが集まった時点でどんな危機が迫っていたのかと、それを見たジョウイがどう受け止めたのかに注目してください。

第5話では、そのジョウイが王国軍の夜襲計画を知り、ミューズで待つ仲間のもとに帰ってくるところから、会議では防ぎきれなかった危機が動き出します。

作品公式ではDMM TVとPrime Videoの両方が配信先として案内されています。

DMM TVは見放題ラインナップに本作が含まれており、月額550円(税込・Web決済)のDMMプレミアムでアニメをまとめて見返したい方に向いています。

Prime Videoで探す場合は、同じ作品名でも契約経路が異なることがあるため、視聴前に各話の再生条件を確認してください。

📌 アニメを見返す方へ

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DMM TVで配信を確認する

料金やサービス内容は、DMMプレミアムでできることをまとめた記事で確認できます。

原作の展開を先に知りたい場合は、アニメの原作がゲーム『幻想水滸伝II』であることを押さえておくと、作品を選びやすくなります。

漫画『幻想水滸伝 The Anime ~本物の英雄~』はアニメのコミカライズで、漫画『幻想水滸伝III』や『幻想水滸伝 STAR LEAP』とは扱う物語が異なります。

ミューズの後にゲームでどのような展開が続くか気になる方は、アニメ『幻想水滸伝』は原作ゲームのどこまで描くかを整理した記事も参考にしてください。

📚 漫画で追いたい方へ

読みたい版が決まっている方は、『幻想水滸伝』の漫画はどこで読める?アニメ版・III・STAR LEAPの違いで、作品ごとの取り扱いをご確認ください。

購入先を選ぶ際は、BOOK☆WALKER・DMMブックス・ブックライブの初回特典と使い方の比較も参考になります。

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この記事の総括

  • ジョウストン都市同盟は、ミューズ・サウスウィンドゥ・ティント・グリンヒル・トゥーリバーの5都市と、マチルダ騎士団で構成される。
  • ミューズ市長のアナベルが盟主を務める。マチルダ騎士団は、独自の指揮系統を持つ同盟の構成勢力。
  • ハイランド王国とは国境戦争が続き、アナベルとアガレスが休戦協定を結んだ後、物語の序盤で再び戦火が広がる。
  • 第4話の丘上会議では、同盟としての防衛と各都市・騎士団が引き受ける負担をめぐって足並みが乱れる。
  • 第5話ではミューズへの奇襲が始まる。原作ゲームではその後、主人公たちが拠点と協力者を得て新同盟軍を立ち上げる。

丘上会議を見返すときは、アナベルの言葉に各代表がどう応じるかと、そのやり取りを見ているジョウイの表情に注目してみてください。

会議で見えた同盟の事情を知っておくと、第5話でミューズに迫る危機が、なぜ一つの都市の問題にとどまらないのかが見えてきます。

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