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【幻想水滸伝】ハイランド王国の軍団長一覧!第一〜第四軍団の役割と指揮官の交代を解説

少年·青年マンガ

『幻想水滸伝』で、リリュウとジョウイが所属していたハイランド王国軍。

ルカ・ブライトが軍を率いているのは分かっても、「第一から第四まで誰が軍団長?」「クルガンとシードは同じ役職?」「ジョウイはいつ指揮官になった?」と、名前と肩書が結びつきにくいところがあります。

原作ゲーム『幻想水滸伝II』のハイランド王国軍は、第一がルカ・ブライト、第二がハーン・カニンガム、第三がキバ、第四がソロン・ジーを軸に整理できます。

とくに第四軍団は、戦争の途中でソロン・ジーからジョウイ、クルガンへと指揮官が代わるため、誰が軍団長だったかは時期によって答えが変わります。

この記事では、第一〜第四軍団の一覧に加え、軍団長と配下の将軍・参謀・少年兵部隊長の違いを、原作ゲームとアニメ版の情報を分けながら解説します。

📝 この記事のポイント

  • ハイランド王国軍の第一〜第四軍団と、それぞれを率いた人物
  • 第四軍団長がソロン・ジー、ジョウイ、クルガンへと代わる順番
  • シード、クラウス、ラウドの役職と軍団長との違い
  • ルカの時代からジョウイの時代へ、王国軍の指揮がどう変わったか

⚠️ ネタバレに注意

原作ゲーム『幻想水滸伝II』の軍団長交代、王位継承、終盤の戦いに触れます。アニメで先の展開を知りたくない方は、アニメ版で確認できる肩書からお読みください。

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otoji

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ハイランド王国の軍団長一覧|第一〜第四軍団の指揮官と役割

第一〜第四軍団の軍団長一覧

ハイランド王国軍の編成を知りたいときは、まず軍団番号と指揮官を一組ずつ押さえると分かりやすくなります。

下の表では、原作ゲームでの所属を基準に、第四軍団だけは交代後の指揮官も時系列で並べています。

原作ゲーム『幻想水滸伝II』のハイランド王国軍
軍団 軍団長 物語での役割・覚え方
第一軍団 ルカ・ブライト ハイランド王国の皇子。自ら前線に出て都市同盟側へ攻め込む。
第二軍団 ハーン・カニンガム ゲンカクと旧交のある古参の将。かつての戦争と現在の戦争をつなぐ。
第三軍団 キバ 息子のクラウスを参謀に置く。親子で戦場に立ち、のちに新同盟軍へ加わる。
第四軍団 ソロン・ジー → ジョウイ → クルガン 戦局と王位の変化に伴って軍団長が交代する。シードも所属する。

同じハイランド側でも、アガレス・ブライトは物語序盤の皇王であり、ルカには王家の一員である皇子と、前線を指揮する第一軍団長という二つの肩書があります。

「王国軍が攻めてきた」という場面でも、王国全体の方針を決める人と、その戦場で部隊を動かす人を分けて見ると、誰の判断が戦局を変えたのか追いやすくなります。

第一軍団長ルカ・ブライト|皇子であり自ら攻め込む前線指揮官

第一軍団長のルカ・ブライトは、皇王アガレスの息子で、ジル・ブライトの兄です。

アニメ公式の人物紹介でも第一軍団長と明記されており、原作ゲームとアニメを行き来する読者にとって、最初に覚えやすい軍団長です。

アニメ第2話「狂皇子ルカ」では、ルカが王国軍を率いて傭兵砦へ向かい、都市同盟側は神槍のツァイが関わる兵器「龍炎槍」を用意して迎え撃ちます。

ここで見えてくるのは、ルカの強さが一対一の剣の腕だけで済まないことです。

王国軍の進軍を指揮する立場にありながら本人も前へ出るため、砦を守る側は軍勢への対策と、ルカ個人への対策を同時に考えなければなりません。

一方、王国軍の将たちが同じ国のために戦っていても、ルカのやり方を同じように支持していたわけではありません。

ルカが戦場で圧倒的な存在感を持つほど、その指揮の下でクルガンやシードが何を考えていたのかが、後の第四軍団を見るうえで気になってきます。

ルカ本人の強さや獣の紋章との関係は、ルカ・ブライトの正体・強さ・最期を解説した記事で詳しく整理しています。

第二軍団長ハーン・カニンガム|ゲンカクと旧交のある古参の将

第二軍団長のハーン・カニンガムは、ハイランド王国の古参の将であり、都市同盟の英雄ゲンカクと親しかった人物です。

ルカが現在進行形の侵攻を象徴するのに対し、ハーンの存在からは、両国の対立がリリュウやジョウイの世代より前から続いてきたことが分かります。

かつてハーンとゲンカクは、敵対する陣営にいながら友情を育み、やがてキャロの領有をめぐる一騎討ちに臨みました。

キャロはリリュウたちが育った町でもあるので、二人の決闘は国境をめぐる昔話であると同時に、主人公たちの故郷につながる出来事でもあります。

原作ゲームの終盤では、ハーンが皇都ルルノイエでゲンカクに育てられた主人公と対峙します。

私はこの場面に、ハーンが守ってきた王国と、かつての友の思いを受け継ぐ若い世代が、一人の将を通して向き合う面白さを感じます。

ハーンとゲンカクの間に何があったのかは、ゲンカクの過去とハーンとの友情を解説した記事で確認できます。

第三軍団長キバと参謀クラウス|親子で指揮と作戦を担う

第三軍団を率いるキバは、息子のクラウスを参謀として従えるハイランド王国軍の将軍です。

KONAMIの原作ゲーム公式紹介でも、クラウスはキバの息子で、父のそばで軍師として従軍する人物とされています。

キバが部隊を預かる指揮官で、クラウスがその判断を支える参謀だと整理すると、親子が一緒に登場する場面でも役職を見失いません。

原作では、新同盟軍がこの親子の率いる軍と交戦し、キバとクラウスは捕らえられます。

その後、アガレスの死と王国側の変化を知った二人は、かつて戦った相手である新同盟軍へ加わります。

ここで重要なのは、キバの所属が変わるきっかけに、戦場での敗北と、忠誠をささげてきた王を失ったことの両方がある点です。

同じ王国の軍人でも、ルカの指揮に従うことと、アガレスに仕えることは、キバにとって同じ意味を持ちませんでした。

キバ親子を迎える側がどのように戦局を動かしたのかは、新同盟軍の軍師シュウの作戦と実力を解説した記事とあわせて読むと、両軍の駆け引きが見えてきます。

第四軍団長ソロン・ジー|クルガンとシードが所属した軍団

原作ゲームで、第四軍団を当初率いているのはソロン・ジーです。

クルガンとシードはこの軍団に所属する将軍で、ソロン・ジーが軍団長を務めている時期から戦場に関わっています。

そのため、第四軍団の場面でクルガンとシードが目立っていても、その時点で軍団全体を預かっているのが誰かは、物語の時期を確認する必要があります。

ソロン・ジーは新同盟軍との戦いで敗れ、ルカに敗戦の責任を問われて処刑されます。

敵に敗れたことに加え、王国側のルカの判断によって軍団長の席が空いた点が、第四軍団のその後を理解するうえで重要です。

ソロン・ジーの退場後もクルガンとシードは王国軍にとどまり、のちにジョウイへ忠誠を誓います。

第四軍団を追うと、どの国に属するかだけでなく、同じ国の中で誰に軍を任せるかも、戦争の行方を左右していたことが分かります。

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第四軍団長の交代とアニメ版の肩書|ジョウイ・クルガン・シードの違い

第四軍団長の交代順はソロン・ジー、ジョウイ、クルガン

第四軍団長の交代を整理すると、原作ゲームでジョウイが王国側へ戻ってから、どのように立場を変えていったのかも見えてきます。

出発点はリリュウと同じユニコーン少年兵部隊ですが、その後は王国軍の中で指揮を預かる側に回り、さらに皇王として国の方針を担うようになります。

原作ゲームで第四軍団長が代わる順番
時期 第四軍団長 交代の前後で起きたこと
当初 ソロン・ジー 第四軍団を率いて戦う。新同盟軍との戦いで敗れた後、ルカに処刑される。
ソロン・ジーの死後 ジョウイ 王国側で第四軍団を預かり、クルガンとシードの支持を得る。
ジョウイの即位後 クルガン 王国軍の再編で第四軍団長を引き継ぎ、シードとともに王国側で戦う。

ジョウイが第四軍団長だったことを確認しやすいのは、グリンヒルでテレーズの救出に関わる一連の場面です。

クルガンとシードは、ジョウイが主人公たちを通したのではないかと疑うラウドに対し、ジョウイをかばいます。

そのうえでクルガンは、ルカの下で戦争を続けた先に祖国の荒廃があると考え、第四軍団を率いるジョウイへ忠誠を誓います。

この場面が分かりやすいのは、ジョウイが軍団長の肩書を得たことと、二人の将から自分の意志で支持されたことが、別々の出来事として見えるからです。

肩書で部隊を動かす権限を得たジョウイが、彼らの支持によって王国の進む方向にも影響を及ぼすようになる、という変化が読み取れます。

その後、ルカが倒れ、ジルと結婚していたジョウイが皇王となると、クルガンが第四軍団長を引き継ぎます。

ジョウイがなぜ王国側へ進んだかはジョウイが裏切った理由とその後を解説した記事、王家との関係はジル・ブライトがジョウイと結婚した理由を解説した記事にまとめています。

シードは第四軍団の将軍、ラウドはユニコーン少年兵部隊の隊長

クルガンとシードは一緒に行動する場面が多く、どちらも部隊を動かせるため、二人を同じ役職だと思いやすいところがあります。

原作ゲームの第四軍団長の継承を追う場合、ジョウイの後任はクルガンで、シードは同じ軍団で戦う将軍と整理できます。

冷静に情勢を見て判断を下すクルガンと、戦場で前へ出るシードは、同じ王国に仕えながら、それぞれ違った持ち味を持っています。

原作終盤のルルノイエでは二人がともに主人公側の前に立つため、どちらが軍団長かを覚えたあとに、二人が最後まで同じ側で戦ったことを見ると関係がつかみやすくなります。

一方のラウドは、リリュウとジョウイが所属していたユニコーン少年兵部隊の隊長です。

物語序盤の二人にとっては直接関わる上官ですが、「少年兵部隊の隊長」と「第一〜第四軍団を預かる軍団長」では、指揮する組織の範囲が違います。

ラウドが作戦の場で指揮を執ることと、第四軍団長の継承は分けて考えると、ジョウイやクルガンとの関係を取り違えずに済みます。

軍団長と混同しやすいハイランド側の人物
人物 立場 誰と一緒に覚えると分かりやすいか
シード 第四軍団の将軍 クルガンと同じ軍団で戦い、ジョウイを支持する。
クラウス キバの参謀 父キバの指揮を軍師として支える。
ラウド ユニコーン少年兵部隊の隊長 序盤のリリュウとジョウイの上官。
アガレス・ブライト 物語序盤の皇王 ルカとジルの父であり、キバが忠誠をささげる王。

アニメ版で確認できる肩書|ルカ・クルガン・シード・ラウド

アニメを見ながら人物を整理したいときは、公式の人物紹介で示される肩書を基準にすると、先の展開を知らなくても見分けられます。

ルカ・ブライトは第一軍団長、クルガンとシードは第四軍団所属、ラウドはユニコーン少年兵部隊の隊長です。

クルガンが第四軍団長になるのは原作ゲームで後の出来事なので、アニメ序盤のクルガンは、まず第四軍団の将として見ておくと自然です。

アニメ版の人物紹介で確認できるハイランド側の立場
人物 立場 アニメ版の声優
ルカ・ブライト 王国の皇子・第一軍団長 八代拓
クルガン 第四軍団に所属する知将 笠間淳
シード 第四軍団に所属する猛将 松岡禎丞
ラウド ユニコーン少年兵部隊の隊長 峰晃弘

見返すなら、第1話「故郷」でリリュウとジョウイがどんな部隊にいたか、第2話「狂皇子ルカ」で誰が進軍を率いたかを順番に見ると、少年兵の目線と軍団長の目線を比較できます。

第4話「分岐点」では、ミューズで都市同盟の代表たちが対応を協議する一方、リリュウとジョウイは王国軍のキャンプへ潜入します。

同じ回で会議と潜入が描かれるので、都市同盟側が意思をまとめる難しさと、ハイランド側が軍を動かす怖さが、二人の少年にも実感できる距離まで近づいてきます。

アニメ版で原作ゲームのどの範囲が扱われるか気になる方は、アニメ『幻想水滸伝』は原作のどこまで描くかを整理した記事も参考にしてください。

アニメで見返すなら配信、軍団長の交代を追うなら原作ゲーム

ルカが砦へ迫る場面や、クルガンとシードの受け答えを見返したいなら、アニメ版で人物の声と場面を結びつけると、名前が頭に入りやすくなります。

第四軍団の交代やキバ親子の動きを物語の最後まで追いたい方には、原作ゲーム『幻想水滸伝II』が該当します。

KONAMIのHDリマスター版公式サイトでは、『II』のストーリーやクラウス、クルガンなどの人物紹介を確認できます。

出典・作品情報 KONAMI『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』公式サイトの『II』紹介

🔖 アニメ視聴と関連作品の案内

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配信・視聴条件は2026年11月4日確認時点の情報です。『III』や『STAR LEAP』の関連漫画は、この記事で扱った原作ゲーム『II』とは作品が異なります。

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この記事の総括

✅ ハイランド王国の軍団長と役職のまとめ

  • 第一軍団長は、王国の皇子ルカ・ブライト。
  • 第二軍団長は、ゲンカクと旧交があるハーン・カニンガム。
  • 第三軍団長はキバで、息子のクラウスが参謀を務める。
  • 第四軍団長は、ソロン・ジーからジョウイ、クルガンの順に交代する。
  • シードは第四軍団の将軍、ラウドはユニコーン少年兵部隊の隊長。

第四軍団の場面で迷ったら、ソロン・ジーの敗戦前か、ジョウイが軍団を率いている時期か、ジョウイが即位した後かを確かめると、指揮官を見分けられます。

私は、ルカの攻勢から王国軍を見るとその強さが伝わり、キバ親子やクルガンとシードから見ると、同じ国の中にある忠誠の違いが見えてくるところが『幻想水滸伝II』の面白さだと感じます。

まずはアニメ第2話の砦攻めを見返して、前線を走るルカと、同じ戦場にいる将たちがそれぞれ何をしているかに注目してみてください。

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