『東京リベンジャーズ』の三天戦争編で、マイキーが率いる関東卍會。
「メンバーは誰?」「副総長や参謀は何をする?」「鶴蝶や灰谷兄弟、ワカたちは最初から仲間だった?」と、所属や役職が気になった方もいると思います。
関東卍會は、総長・佐野万次郎、副総長・三途春千夜、参謀・九井一を中心に押さえ、その後に加わる人物を分けると理解しやすい組織です。
最終決戦時には主要11人がそろいますが、その顔ぶれを三天戦争前の所属として覚えると、敵味方の関係を取り違えてしまいます。
この記事では、関東卍會のメンバーと役職を一覧で整理し、三天戦争による勢力の変化、東京卍會や梵天との違いまで解説します。
📝 この記事のポイント
- 関東卍會の中心はマイキー・三途春千夜・九井一
- 最終決戦時の主要11人と役職を一覧で確認できる
- 鶴蝶や灰谷兄弟は、三天戦争では六破羅単代に所属している
- ワカとベンケイの関東卍會入りは、梵の解散後の展開
- 関東卍會・東京卍會・梵・梵天は、時期と組織を分けて考える
⚠️ 注意・ネタバレ
この記事は、原作の三天戦争の勝敗・主要人物の生死と、その後の最終決戦時の所属に触れます。
関東卍會のメンバー・役職一覧!三天戦争時と最終決戦時を整理
📌 ここでのポイント
三天戦争編の関東卍會は、まずマイキー・三途・九井を押さえる
関東卍會は、初代東京卍會が解散した後、マイキーが率いる新しいチームです。
タケミチが戻った2008年の東京では、梵、六破羅単代と並ぶ三大勢力の一つとして存在しています。
この段階で、関東卍會側の中心人物として押さえておきたいのが次の3人です。
| 人物 | 役職 | 理解するポイント |
|---|---|---|
| 佐野万次郎(マイキー) | 総長 | 関東卍會を率いる中心人物 |
| 三途春千夜 | 副総長 | マイキーへの強い忠誠心を持つ |
| 九井一(ココ) | 参謀 | 金を生み出す才覚を持ち、組織を支える |
ただし、この表は「関東卍會には3人しかいない」という意味ではありません。
物語で先に示される中心人物と、後に判明する大きな組織の編成を区別するための整理です。
私には、以前の東京卍會を思い出させる名前なのに、そばに立つ人物が変わっているところに、マイキーの孤立が表れているように感じられます。
ドラケンや千冬、三ツ谷がそのまま新しい役職へ移った組織ではないことが、この先の対立を理解する出発点になります。
最終決戦時の関東卍會メンバー一覧!主要11人の役職と前の所属
三天戦争を経た関東卍會は、ほかの勢力にいた実力者を取り込み、さらに大きな組織へ変わります。
二代目東京卍會との最終決戦へ向かう時点の主要メンバーは、次の11人です。
| メンバー | 関東卍會での役職・所属 | 以前の主な所属 |
|---|---|---|
| 佐野万次郎 | 総長 | 東京卍會 |
| 三途春千夜 | 副総長 | 東京卍會、天竺 |
| 九井一 | 参謀 | 黒龍、東京卍會、天竺 |
| 鶴蝶 | 親衛隊隊長 | 天竺、六破羅単代 |
| 灰谷蘭 | 特攻隊隊長 | 天竺、六破羅単代 |
| 灰谷竜胆 | 特攻隊副長 | 天竺、六破羅単代 |
| 今牛若狭(ワカ) | 遊撃隊隊長 | 初代黒龍、梵 |
| 荒師慶三(ベンケイ) | 遊撃隊副長 | 初代黒龍、梵 |
| 望月莞爾(モッチー) | 幹部 | 天竺、六破羅単代 |
| 斑目獅音 | 幹部 | 九代目黒龍、天竺、六破羅単代 |
| 半間修二 | 遊撃隊所属 | 芭流覇羅、東京卍會、天竺など |
「主要11人」は、組織全体の人数ではありません。
名前と立場が分かる主要人物をまとめたもので、関東卍會にはほかにも多数の構成員がいます。
また、半間は遊撃隊の一員として整理し、隊長や副長の肩書きは付けないようにすると、ワカやベンケイとの位置関係を取り違えずに済みます。
私がこの一覧で注目したいのは、以前は異なるチームで戦っていた人物が、マイキーのもとへ集まっていることです。
同じ特攻服を着ていても、過去のつながりや大切にしている相手まで同じになったわけではなく、その違いが最終決戦で意味を持ちます。
総長マイキーは変わらない?東京卍會との大きな違い
佐野万次郎は、初代東京卍會でも関東卍會でも総長を務めます。
しかし、同じ人物が頂点にいることと、同じ仲間や関係性で成り立っていることは別です。
以前の東京卍會には、ドラケンや場地、三ツ谷たちとの友情、タケミチたちが守ろうとした居場所がありました。
一方、関東卍會を率いるマイキーは、かつての仲間たちから離れ、黒い衝動を抱えています。
関東卍會を理解するうえでは、マイキーの強さだけでなく、以前の仲間たちとの距離が変わっていることが重要です。
組織が強大になっても、彼が救われたことにはならないため、タケミチはマイキーを放っておけません。
私には、関東卍會の大きさとマイキーの孤独が同時に描かれることで、単純な勢力争い以上の切なさが生まれているように感じられます。
その背景を詳しく知りたい方は、マイキーの黒い衝動の正体と原因を整理した記事も参考にしてください。
副総長・三途春千夜と参謀・九井一は、何が違う?
三途春千夜は副総長、九井一は参謀という異なる立場で、マイキーのそばにいます。
三途を理解する鍵は、マイキーへの強い忠誠心です。
かつて東京卍會の伍番隊副隊長だった人物が、関東卍會では組織の上層に立ち、マイキーに従う姿勢を示します。
ただし、副総長という役職だけから「マイキーの次に喧嘩が強い」と決めることはできません。
役職は組織内の立場であり、戦闘力ランキングそのものではないからです。
九井は、金を生み出す才覚を持つ人物として、黒龍や天竺の時代から重要な位置にいました。
参謀という肩書きも踏まえると、腕力だけで評価できない存在だと分かりますが、作中で明示されていない担当業務まで細かく付け加える必要はありません。
私には、マイキーへの従い方が強く印象に残る三途と、乾青宗との過去を抱える九井では、同じ側に立っていても物語の見え方が大きく違うように感じられます。
三途の忠誠心の背景については、三途春千夜の正体・過去とマイキーとの関係を解説した記事で詳しくまとめています。
鶴蝶・灰谷兄弟・望月・斑目は、元六破羅単代の顔ぶれ
鶴蝶、灰谷蘭、灰谷竜胆、望月莞爾、斑目獅音は、三天戦争では六破羅単代に所属しています。
つまり、この時点ではマイキーと同じチームではありません。
三天戦争後に六破羅単代が関東卍會へ吸収され、その後の編成では彼らが関東卍會の役職に並びます。
| 人物 | 六破羅単代での立場 | 関東卍會での立場 |
|---|---|---|
| 鶴蝶 | 首席 | 親衛隊隊長 |
| 灰谷蘭 | 第弐席 | 特攻隊隊長 |
| 灰谷竜胆 | 第参席 | 特攻隊副長 |
| 望月莞爾 | 第肆席 | 幹部 |
| 斑目獅音 | 第伍席 | 幹部 |
灰谷兄弟は、関東卍會でも兄の蘭が隊長、弟の竜胆が副長という形で並びます。
一方、鶴蝶は親衛隊隊長となり、総長や副総長とは別の役職を担います。
ここで、六破羅単代の席次を関東卍會へそのまま持ち込んだり、梵天での肩書きを当てはめたりしないことが大切です。
私には、所属が変わっても鶴蝶の人間関係が消えないところが、この組織の面白さをよく表しているように思えます。
タケミチやイザナとのつながりまで追いたい方は、鶴蝶の正体・強さとタケミチとの関係を解説した記事も合わせてご覧ください。
遊撃隊のワカ・ベンケイ・半間も、三天戦争後の編成で見る
最終決戦時の遊撃隊には、隊長の今牛若狭、副長の荒師慶三、そして半間修二がいます。
ワカとベンケイは初代黒龍で知られる実力者ですが、三天戦争の時点では千咒が率いる梵の大幹部です。
最初から関東卍會の遊撃隊として三天戦争に参加していたわけではありません。
梵の解散後、二代目東京卍會との決戦へ向かう段階で、関東卍會側の人物として登場します。
一方、半間は稀咲鉄太と行動してきた経緯を持ち、最終決戦では関東卍會の遊撃隊に加わっています。
同じ部隊にいるからといって、半間まで初代黒龍の仲間だったと考えるのは誤りです。
私が印象的だと感じるのは、ワカとベンケイが敵側に並ぶことで、以前の所属だけでは現在の立場を判断できなくなる点です。
二人の過去や戦い方については、今牛若狭の強さと初代黒龍時代を解説した記事と、ベンケイの強さ・過去とワカとの関係を整理した記事で詳しく紹介しています。
三天戦争で関東卍會のメンバーはどう変わる?梵・六破羅単代との関係
📌 ここでのポイント
三天戦争は誰と誰の争い?三つの組織とトップを確認
三天戦争は、2008年の東京で大きな勢力を持つ、関東卍會・梵・六破羅単代が衝突する抗争です。
まずは、組織名とトップを一組ずつ覚えると、人物の所属を追いやすくなります。
| 組織 | トップ | 三天戦争時の主な人物 |
|---|---|---|
| 関東卍會 | 佐野万次郎 | 三途春千夜、九井一 |
| 梵(ブラフマン) | 瓦城千咒 | 明司武臣、今牛若狭、荒師慶三、龍宮寺堅、花垣武道 |
| 六破羅単代 | 寺野南(サウス) | 鶴蝶、灰谷蘭、灰谷竜胆、望月莞爾、斑目獅音 |
この表と最終決戦時の一覧を比べると、ワカやベンケイ、鶴蝶たちの所属が変わっていることが分かります。
また、三天戦争は、三組織のトップが一対一で順番に戦う大会ではありません。
それぞれの構成員が衝突し、幹部同士の戦いや個人の感情が重なって、状況が変化していきます。
私としては、三天のトップだけでなく「以前の東卍や天竺の人物がどこにいるか」を見比べると、この章の緊張感をより楽しめると思います。
六破羅単代の中心人物については、寺野サウスの正体・強さとマイキー戦を解説した記事で掘り下げています。
三天戦争の勝者は関東卍會!吸収と解散は分けて考える
三天戦争では、最終的に関東卍會が勝利し、東京の勢力図が大きく変わります。
ただし、ほかの二組織がまったく同じ形で関東卍會へ移ったわけではありません。
マイキーとの戦いでサウスが命を落とし、総代を失った六破羅単代は関東卍會へ吸収されます。
一方、千咒はタケミチを守るために頭を下げ、梵の解散を宣言します。
🔖 覚えておきたいポイント
- 六破羅単代:関東卍會に吸収される
- 梵:千咒が解散を宣言する
- ワカとベンケイ:後に関東卍會側の役職で登場する
「関東卍會が勝ったので、梵の全員もそのまま部下になった」という理解は正確ではありません。
千咒やタケミチが後に別の道を選ぶことからも、解散した組織の人物が全員同じ所属になるわけではないと分かります。
私には、ここで残る人と離れる人が分かれることで、三天戦争が終わっても人間関係の問題は解決していないことが伝わってきます。
組織として頂点に立ったマイキーを、今度はどう救うのかという問いが、次の戦いへつながっていきます。
タケミチ・ドラケン・千咒は関東卍會のメンバーではない
関東卍會の一覧に混ぜやすい人物が、タケミチ、ドラケン、千咒です。
いずれもマイキーと深く関わりますが、今回扱っている三天戦争から最終決戦の流れでは、関東卍會のメンバーとして整理しません。
| 人物 | 三天戦争編での所属 | その後の重要な立場 |
|---|---|---|
| 花垣武道 | 梵 | 二代目東京卍會の総長 |
| 龍宮寺堅 | 梵 | 三天戦争編で命を落とす |
| 瓦城千咒 | 梵の首領 | 二代目東京卍會の伍番隊隊長 |
特にドラケンは、初代東京卍會の副総長だったため、関東卍會でも同じ立場だと思いやすい人物です。
しかし、関東卍會の副総長は三途春千夜であり、ドラケンではありません。
また、梵の大幹部だったワカとベンケイが関東卍會に入っても、首領だった千咒まで一緒に移るわけではありません。
私には、同じ組織にいた人物が別々の側へ分かれることが、最終決戦を単純な善悪だけでは見られなくしているように感じられます。
千咒のその後については、瓦城千咒の正体・強さと三天戦争後の歩みをまとめた記事で確認できます。
関東卍會・東京卍會・梵天の違いは、トップと時期で見分ける
関東卍會と東京卍會は、名前が似ていても同じ組織として扱うことはできません。
さらに、未来に登場する梵天と、千咒が率いる梵も別の組織です。
| 組織 | トップ | 区別するポイント |
|---|---|---|
| 初代東京卍會 | 佐野万次郎 | 物語前半でタケミチたちが所属し、関東事変後に解散する |
| 関東卍會 | 佐野万次郎 | 2008年の三天の一角で、後に二代目東京卍會と対立する |
| 二代目東京卍會 | 花垣武道 | 三天戦争後、マイキーと向き合うために結成される |
| 梵 | 瓦城千咒 | 三天の一角を担うブラフマン |
| 梵天 | 佐野万次郎 | タケミチが戻った2018年の未来に存在する犯罪組織 |
同じ人物でも、組織が変われば役職も変わります。
例えば、鶴蝶は関東卍會では親衛隊隊長ですが、梵天ではNo.3として登場します。
九井も関東卍會では参謀、梵天では幹部というように、肩書きをそのまま使い回すことはできません。
梵天は、物語の途中で示された未来の組織であり、すべての展開を経た後の最終的な所属を意味するわけでもありません。
タケミチが過去へ戻ることで未来が変わる作品なので、「どの時点の、どの組織か」を添えることが大切です。
私としては、まず2008年の関東卍會を覚えてから未来の梵天を見比べると、共通する顔ぶれと異なる役職を整理しやすいと感じます。
未来側のメンバーを確認したい方は、梵天のメンバー一覧・役職と梵との違いを解説した記事をご覧ください。
関東卍會の役職一覧は原作28巻、三天戦争の決着は27巻冒頭
原作で読み直す場合は、三天戦争の決着と、最終決戦へ向けた関東卍會の編成を分けて確認すると分かりやすくなります。
| 確認したい内容 | 原作の目安 |
|---|---|
| 三天の登場と、それぞれの組織の関係 | 23~25巻を中心に確認 |
| 三天戦争の本戦 | 26巻 |
| 三天戦争後の勢力図 | 27巻・第234話 |
| 最終決戦へ向かう関東卍會の主要メンバーと役職 | 28巻・第243話 |
「三天戦争の関東卍會」を知りたい場合と、「最終決戦の全主要メンバー」を知りたい場合では、読む場面が異なります。
28巻の編成だけを見てから三天戦争へ戻ると、ワカや鶴蝶の所属に戸惑いやすいため、順番に読むと変化を自然に追えます。
私なら、三天戦争を読んだ記憶がある方には27巻からの読み直しを勧めます。
抗争の結果と、タケミチが新しいチームを作る決意を続けて読むことで、二つのトーマンが向き合う意味を思い出せるからです。
前のアニメから原作へ進む際の巻数は、三天戦争編の原作範囲と読み始める巻を整理した記事で確認できます。
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全巻価格や購入先の違いは、『東京リベンジャーズ』はどこで読める?電子書籍3社の比較記事で詳しく紹介しています。
アニメ三天戦争編は、DMM TV・Prime Videoの都度課金と見放題を区別
アニメで関東卍會の登場を追いたい場合は、作品名だけでなく、三天戦争編の視聴条件を確認しましょう。
2026年11月3日時点のアニメ公式案内では、三天戦争編の定額制動画配信はディズニープラスの独占配信です。
DMM TVとPrime Videoは、都度課金サービスとして案内されています。
| サービス | 三天戦争編の公式配信区分 | 確認すること |
|---|---|---|
| DMM TV | 都度課金 | 各話の料金、視聴期限、配信済み話数 |
| Prime Video | 都度課金 | レンタル・購入の表示と料金、視聴条件 |
| ディズニープラス | 定額制動画配信の独占 | 契約プランと最新の配信状況 |
DMMプレミアムやAmazonプライムの会員であっても、三天戦争編を追加料金なしで視聴できるという意味ではありません。
私なら、原作の場面を数話だけ見返したいときは都度課金の料金を確認し、シリーズをまとめて追いたい場合は見放題の対象範囲を比較します。
同じ『東京リベンジャーズ』でも、シーズンごとに条件が違う点を確認してから選ぶと安心です。
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リンク先で『東京リベンジャーズ 三天戦争編』を検索し、対象話と課金条件を確認してください。
月額サービス自体の内容は、DMMプレミアムで何ができるのかを解説した記事で確認できます。
この記事の総括
📌 ここでのポイント
- 関東卍會は、総長マイキー・副総長三途・参謀九井を中心に押さえる
- 最終決戦時の主要人物は11人であり、組織全体の人数ではない
- 鶴蝶・灰谷兄弟・望月・斑目は、三天戦争では六破羅単代に所属している
- ワカとベンケイは梵の大幹部から、後に関東卍會の遊撃隊隊長・副長となる
- 半間は遊撃隊所属として整理し、隊長・副長の肩書きを付けない
- 三天戦争後は、六破羅単代の吸収と梵の解散を区別する
- 関東卍會・東京卍會・梵・梵天は、時期と組織を分けて考える
- 原作では27巻冒頭で勢力の変化、28巻第243話で最終決戦へ向けた編成を確認できる
関東卍會のメンバーと役職を三天戦争の前後で見比べると、マイキーのもとへ集まった人物たちの過去と、それでも消えないつながりが見えてきます。


