2026年10月から放送されるTVアニメ『転生したら剣でしたⅡ』。第1期では、黒猫族の少女・フランと、知性を持つ剣「師匠」が出会い、冒険者として成長していく姿が描かれました。
第1期のラストには新たな人物も登場したため、「2期は原作のどこから始まる?」「続きを読むなら小説と漫画の何巻?」「2期は原作の何巻までアニメ化される?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、『転生したら剣でした』2期は、原作小説2巻後半・漫画版6巻に相当する「浮遊島編」から始まります。ただし、2期が最終的に何巻まで進むかは2026年9月24日時点で未発表です。
この記事では、第1期の原作到達地点、2期の開始範囲、漫画と小説の違い、今から続きを読む際の選び方まで整理します。
📝 この記事のポイント
- 2期の開始地点は原作小説2巻後半・漫画6巻が目安
- 第1期は全12話で、フランと師匠がアレッサを旅立つまでを描写
- 2期では死霊術師ジャン・ドゥービーと浮遊島の迷宮を攻略
- 2期が何巻まで進むか、最終回の続きが何巻かは未確定
- 小説は既刊20巻、漫画本編は既刊19巻。小説21巻は9月30日発売予定
※以下は2026年9月24日時点の情報です。原作の巻数対応は作品内容との照合による目安を含みます。
『転生したら剣でした』2期は原作どこから?小説2巻・漫画6巻が開始地点
まずは、アニメ第1期と第2期の境目を確認しておきましょう。
第1期は2022年に放送された全12話。第12話「旅立つフランはワクワクでした」で、アレッサでの冒険に一区切りがつきました。
一方、第2期『転生したら剣でしたⅡ』の公式イントロダクションでは、港町ダーズを目指すフランと師匠が、道中で浮遊島を発見することが明かされています。
この展開を原作と照合すると、次のように整理できます。
| 項目 | 原作の対応地点 |
|---|---|
| 第1期の到達地点 | 小説2巻の途中/漫画5巻付近 |
| 第2期の開始地点 | 小説2巻後半/漫画6巻 |
| 第2期の中心となる序盤 | 浮遊島編 |
| 第2期の最終到達巻 | 公式未発表 |
| 第2期の最終回後に読む巻 | 放送終了後の確認が必要 |
現時点では、2期の「開始巻」と「最終回の続きの巻」を区別することが重要です。
小説2巻・漫画6巻は、第1期を見終わった方が第2期の物語を原作で先読みするための開始地点です。第2期をすべて視聴した後の続きを読む巻数は、まだ決まっていません。
アニメ1期は原作のどこまで?最終話の内容を振り返る
第1期では、フランが師匠を手にして奴隷の境遇から抜け出し、アレッサの街で冒険者として活動を始めます。
冒険者ギルドでの試験、ゴブリンとの戦い、グレーターデーモンとの激闘を経て、フランと師匠は着実に力をつけていきました。
そして後半では、Aランク冒険者・アマンダとともに、迷宮「蜘蛛の巣」の調査へ参加します。
このエピソードでは、フランの戦闘能力だけでなく、仲間との信頼関係やアマンダがフランを気にかける理由も描かれました。
さらに、師匠とフランにとって重要な新しい仲間、ウルシも加わります。
第12話では迷宮での冒険を終え、フランと師匠はアレッサの街を旅立ちます。
次の目的地は、迷宮都市ウルムット。その道中で空に浮かぶ島を発見し、骸骨たちとの遭遇を経て、死霊術師ジャン・ドゥービーと出会うところまでが描かれました。
この出会いが、まさに第2期の物語へつながっています。
📌 第1期の終わり方
アレッサでの冒険が一区切りとなり、フランと師匠は新たな旅へ。第2期は、旅の途中で出会ったジャンと浮遊島の迷宮を攻略するところから本格的に始まります。
原作小説は2巻後半から!3巻から読むと浮遊島編を飛ばす可能性
小説版『転生したら剣でした』は、棚架ユウ先生が手がけるGCノベルズの作品です。
アニメ第1期の内容は小説1巻から2巻の途中までに相当し、2期の開始地点は2巻後半の「浮遊島での激闘」にあたる部分と考えられます。
出版社の小説2巻の紹介でも、天空に浮かぶ不死者のダンジョンへ挑む展開が案内されています。
したがって、小説で第1期の続きを読みたい方は、3巻ではなく2巻を選ぶのが確実です。
2巻の前半にはアニメで見た場面も含まれますが、作品の流れを復習しながら読み進めれば、2期の導入へ自然につながります。
ここで注意したいのが、アニメ第1期の終わりと小説の巻末が必ずしも一致していない点です。
アニメでは1つの冒険の区切りを最終話にしていますが、小説では同じ巻の中に次の冒険が収録されています。
「第1期は原作2巻までだから3巻を買えばいい」と考えると、読みたい場面を飛ばしてしまうおそれがあります。
小説でフランと師匠の新しい冒険を先読みするなら、まず2巻から。これが今回の結論です。
漫画版の続きは6巻から!浮遊島へ向かうフランたちを描く
漫画版は、丸山朝ヲ先生が作画を担当する幻冬舎コミックスのバーズコミックス作品です。
小説とは巻数の進み方が異なり、アニメ第1期の終盤に相当する展開は漫画5巻付近までに描かれています。
漫画6巻では、アマンダとのクエストを終えたフランと師匠が、ウルシを加えて次の目的地へ向かいます。
そして、旅の途中で浮遊島を発見する展開へと進んでいきます。
漫画6巻の公式書誌にも浮遊島について記載されているため、第2期の序盤を漫画で読みたい場合は、この巻を選べば内容がつながります。
なお、アニメ第12話のラストと漫画6巻の冒頭は、完全に同じ場面で区切られているわけではありません。漫画にはアニメで見た内容と重なる部分もあります。
それでも、漫画6巻から購入すれば、第2期の冒険へ向かう流れを見落としにくいでしょう。
2期は浮遊島編からどこまで進む?最終回の原作範囲を予想
2026年9月24日時点で、アニメ第2期の最終到達巻は発表されていません。
公式に確認できるのは、序盤で浮遊島の迷宮へ挑むことです。第1話のタイトルも「空に浮かんでるのは島でした」となっています。
そのため、現段階で「2期は小説4巻まで」「漫画10巻まで」といった終了地点を確定情報として紹介することはできません。
一方、第1期が全12話で小説1巻から2巻途中までを描いたことは、今後の進行を考える参考になります。
仮に第2期も1クール程度の構成で、第1期と近いペースを維持するなら、私は小説2巻後半から3~4巻付近を幅広い候補として考えています。
ただし、これは放送話数や物語の構成が未発表の段階での予想です。浮遊島編にどれだけ時間を割くかによっても、到達地点は変わります。
実際にどこまで映像化されるかは、放送の進行に合わせて確認する必要があります。
⚡️ 2期の原作範囲について
- 確定:浮遊島編から物語が始まる
- 開始地点の目安:小説2巻後半・漫画6巻
- 現時点の予想:1クールなら小説3~4巻付近までが候補
- 未確定:総話数、最終到達巻、2期最終回後の続きを読む巻数
※予想は公式発表ではありません。
『転生したら剣でした』2期の続きは漫画と小説どっち?購入前に知りたい違い
第2期の物語を先に読みたい場合、小説と漫画のどちらを選ぶべきか迷う方もいるでしょう。
『転生したら剣でした』は、原作小説とコミカライズの両方が刊行されていますが、収録内容や物語の進行度は同じではありません。
さらに、本編とは別にスピンオフ作品もあるため、購入する際にはタイトルや著者を確認しておくことが大切です。
原作小説と漫画の違いを比較!先の展開まで読むならどっち?
小説と漫画は同じ物語を扱っていますが、楽しみ方には違いがあります。
| 比較項目 | 原作小説 | 漫画版 |
|---|---|---|
| 著者・作画 | 棚架ユウ/イラスト:るろお | 丸山朝ヲ |
| 出版社 | マイクロマガジン社 | 幻冬舎コミックス |
| レーベル | GCノベルズ | バーズコミックス |
| 第1期の続き | 2巻後半から | 6巻から |
| 既刊数 | 20巻 | 19巻 |
| 特徴 | 文章で設定や心理描写を追える | 表情や戦闘を絵で楽しめる |
※既刊数は2026年9月24日時点。小説21巻は9月30日発売予定です。
原作小説では、フランと師匠の冒険を文章でじっくり追うことができます。
師匠が状況をどう判断し、どのようにフランを支えているのか。戦闘中の思考やスキルの扱いなども、物語を理解するうえで重要なポイントです。
一方、漫画版はフランの表情やアクションが視覚的に伝わるため、アニメから原作へ移行する際にも読みやすい作品です。
ウルシとのやり取りや、強敵に立ち向かうフランの姿も、絵を通して楽しめます。
私なら、2期の冒険を漫画で楽しみたい場合は6巻、物語をさらに先まで読み進めたい場合は小説2巻からという選び方をします。
ただし、小説と漫画は巻数が一致していません。漫画19巻の内容が小説19巻に相当するわけではないため、途中で媒体を切り替える際は注意してください。
浮遊島編の見どころは?ジャン・ドゥービーとの新しい冒険
第2期の序盤で注目したいのが、死霊術師ジャン・ドゥービーとの出会いです。
ジャンは、浮遊島の完全攻略を目指している人物。フランと師匠は彼の依頼を受け、ともに迷宮へ挑むことになります。
しかし、浮遊島は簡単に攻略できる場所ではありません。
公式イントロダクションでも、死霊魔獣が蠢く危険な迷宮であることが示されています。
第1期では、ゴブリンのダンジョンや「蜘蛛の巣」を通して、フランが仲間との協力や戦闘技術を学ぶ姿が描かれました。
第2期では、新たな同行者とともに未知の迷宮へ向かうため、これまでとは異なる戦い方や判断も求められそうです。
もうひとつ注目したいのが、師匠とフランの関係です。
フランは黒猫族の進化という目標を持ち、師匠はその願いを叶えようとしています。2人にとって冒険は、強い魔物を倒すだけの旅ではありません。
新たな仲間や冒険を通して、フランがどのような成長を遂げるのか。私はそこにも注目しています。
原作は完結している?Web小説と書籍版の違い・最新刊情報
アニメの続きを購入する前に、原作がどこまで刊行されているかも確認しておきましょう。
『転生したら剣でした』には、「小説家になろう」で公開されているWeb小説版と、GCノベルズから刊行されている書籍版があります。
Web小説版は本編完結済みですが、GCノベルズの書籍版は2026年9月24日時点で刊行が続いています。
書籍版の既刊は20巻で、第21巻が2026年9月30日に発売予定です。
一方、丸山朝ヲ先生による漫画本編については、19巻まで刊行されています。
つまり、第1期の続きを読むために必要な小説2巻・漫画6巻から、すでに多くの巻数が刊行されている状態です。
なお、Web小説版の本編が完結しているからといって、書籍版や漫画版もすべて完結しているわけではありません。
Web版と書籍版では構成や内容に違いが生じる場合もあるため、書籍を読み進めている方は、刊行状況を別々に確認するとよいでしょう。
また、原作のストックが十分にあることと、アニメの続編が制作されることは別の問題です。
第2期の最終到達地点や、さらに先のアニメ化については、公式からの発表を待つ必要があります。
🔖 原作の完結・刊行状況
- Web小説版:本編完結済み
- GCノベルズ書籍版:既刊20巻、21巻は2026年9月30日発売予定
- 漫画本編:既刊19巻
- アニメ2期の最終到達巻:未発表
※書籍・漫画の巻数は2026年9月24日時点の情報です。
『Another Wish』は2期の続きではないので注意
『転生したら剣でした』には、本編とは別に『転生したら剣でした Another Wish』という公式スピンオフもあります。
こちらは、いのうえひなこ先生が作画を担当した全6巻の漫画です。
師匠とフランがさまざまな世界を巡る物語で、本編とは違った冒険を楽しめます。
ただし、アニメ第2期の浮遊島編をそのまま読み進めるための作品ではありません。
また、2026年9月30日からは、新しいスピンオフ『転生したら剣でした My Dish』の連載も予定されています。
本編の続きを探している場合は、棚架ユウ先生の原作小説か、丸山朝ヲ先生による漫画版を選びましょう。
アニメの続きを電子書籍で読むなら?小説2巻・漫画6巻を確認
第2期の放送を待たずに先の物語を知りたい方は、原作を電子書籍で読む方法もあります。
『転生したら剣でした』は、BOOK☆WALKERやブックライブなどで原作小説・漫画版が取り扱われています。
まずは読みたい媒体を決め、購入する巻数を確認してください。
📚 『転生したら剣でした』の続きを原作で読む
小説で読む:GCノベルズ2巻から
第1期の内容を振り返りながら、浮遊島編へ進みたい方に。
漫画で読む:バーズコミックス6巻から
フランと師匠の新しい冒険を絵で楽しみたい方に。
※購入前に作品名・媒体・巻数・価格をご確認ください。
初めて利用するサービスでは、購入前にクーポンやポイント還元の適用条件を確認しておくとよいでしょう。特典は時期や利用状況によって変わるため、購入画面で最新の条件を確認してください。
また、最初から読み直したい場合は小説1巻・漫画1巻からの購入も選択肢です。第1期の続きを早く知りたい場合は、今回紹介した開始巻を基準に選べます。
2期はいつから放送?ABEMA先行配信とテレビ放送日
アニメ『転生したら剣でしたⅡ』は、2026年10月からテレビ放送が始まります。
また、ABEMAでは地上波に先行して9月30日から配信されます。
| 放送・配信先 | 開始日時 |
|---|---|
| ABEMA | 9月30日(水)24:30~ |
| TOKYO MX | 10月7日(水)24:00~ |
| ABCテレビ | 10月7日(水)26:15~ |
| BS朝日 | 10月9日(金)23:00~ |
| AT-X | 10月9日(金)21:00~ |
※24:00以降は翌日の未明にあたります。放送・配信日時は変更される場合があります。
ABEMAの配信開始は、実際の日付では10月1日午前0時30分です。TOKYO MXの初回放送は10月8日午前0時となります。
第2期の配信状況や視聴条件は、アニメ公式サイトの放送・配信情報で最新情報を確認してください。
この記事の総括
『転生したら剣でした』第2期は、第1期のラストから続く浮遊島編を描きます。
最後に、原作の対応地点と続きを読む際のポイントを整理します。
✅️ この記事の総括
- アニメ第2期は原作小説2巻後半・漫画6巻に相当する浮遊島編から開始
- 第1期は全12話で、フランと師匠がアレッサを旅立つところまで描写
- 小説2巻後半には浮遊島編があるため、3巻から買うと読み飛ばす可能性がある
- 漫画で第1期の続きを読むなら6巻からが目安
- Web小説版は本編完結済み。書籍版は刊行継続中
- 第2期の最終到達巻と、2期最終回後の続きを読む巻数は未発表
- ABEMAでは9月30日24:30から先行配信、TOKYO MXでは10月7日24:00から放送
第1期の続きを原作で読むなら、小説は2巻、漫画は6巻を確認しましょう。
物語を文章でじっくり楽しむなら小説、フランたちの活躍を絵で追いたいなら漫画版という選び方ができます。
第2期では、ジャン・ドゥービーとの出会いをきっかけに、フランと師匠の新しい冒険が始まります。
浮遊島で待ち受ける強敵との戦い、フランのさらなる成長、そして師匠との絆がどのように描かれるのか。これからの展開にも注目です。


